Mr. Kavin Kittiboonya Managing Director

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Mr. Kavin Kittiboonya, Kavin Intertrade(同社より写真提供)

タイとミャンマーでの展示会を主催、企業同士のマッチングの場

――御社概要をお聞かせください

 弊社は1999年設立、タイとミャンマーで年間10種ほどの展示会を開催するオーガナイザーです。展示会内容は物流全般、小売りやフランチャイズ、コーヒーショップやベーカリー事業などで、タイはバンコクにとどまらず成長著しい東北部コンケン県でも開催しています。

 タイやミャンマーの地場企業に限らず、周辺諸国を中心に外資系企業も多数出展。特に物流関連は国際輸送として日系企業の皆様にもご参画いただいております。

――日系企業の参入余地というのは?

 物流では数多くの日系企業が古くから、タイに進出・活躍されています。ただ、タイと日本もしくは海外をつなぐ国際輸送、国内は日系企業同士のつながり、といったイメージがあります。

 国内輸送で日系の皆様が活躍できる場は、ほかにもいろいろあります。「国内は参入しづらい」という不安があるのはごもっともですが、それをマッチングするのが展示会であり、弊社もただブース出展をお願いするのではなく、これまで築き上げてきたネットワークを駆使してパートナーとなりうる企業をご紹介、マッチング事業も展開しております。

――具体的な事業内容は?

 例えば冷凍冷蔵設備です。倉庫しかり、車両しかり。タイは国全体を見渡せば農業国であり、新鮮野菜の輸送は重要です。最近は国をあげての投資誘致が奏功、医療分野がめざましく発展しています。それに伴って必要とされているのが医薬品の冷凍冷蔵保管で、そのためだけに弊社が展示会を主催するほどです。ここにもまた、日系の皆様の参入余地が多大にあります。

――いわゆる飲食店の展示会もお見受けします

 コーヒーショップやベーカリーのことですね。こちらも日本の皆様の積極的な進出が望まれる市場です。国際的にチェーン展開する大手のコーヒーショップがタイでも人気ですその一方でが、サイフォンで淹れるコーヒーを味わう文化も根付き、タイ人が専門店を開いています。パンも日本のようなしっとりした食感が好まれるようになって久しいといえます。

 ただ、希望的観測のみの個人的なタイ進出ではなく、コーヒーやパンの専門店といえども事業化調査やパートナー探しが重要です。そのためのお手伝いを続けているのが弊社です。

――今後の展開など

 来年2月とされる下院選後も、現在の経済政策が新政権に滞りなく引き継がれることを希望しています。事業内容にかかわらず既に多くに企業が、東部経済回廊(EEC)という一大プロジェクトに呼応すべく動いています。バンコク首都圏と東部一帯のインフラがより整備されていけば、弊社も有意義な展示会を主催できます。

 弊社の事業は、弊社1社だけの努力では完結しません。数多くの企業と手を取り合ってタイ経済の発展に貢献してくのが弊社の役割であり、日系の皆様にもご参画いただければと願っております。

――ありがとうございました。

2019年予定展示会一覧

2019年3月28―31日開催
Thailand Coffee, Tea & Drinks
Thailand Bakery & Ice Cream
Thai Franchise & SME Expo

2019年7月11―14日開催
Thailand Franchise & Business Opportunities (TFBO)
Thailand Retail, Food & Hospitality Services (TRAFS)
ASEAN Retail Show

2019年8月ごろ開催
Khon Kaen Coffee, Bakery, Ice-cream & Franchise

2019年10月9―11日開催
ASEAN Cold/ Pharma Chain
ASEAN Logistics & Warehouse

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