和名:カミメボウキ(神目箒)
英名:Holy Basil
泰名: กะเพรา ガプラオ

 今や「ガパオライス」という、タイ人に通じそうにない名前と化してしまった料理、「パット・ガプラオ」。直訳すればバジル炒めで、ライス(カーオ)の上にかけてもらいたいときは「カーオ・パット・ガプラオ」となる。バジルと一緒にチキン(ガイ)を炒めてほしければ、「カーオ・パット・ガプラオ・ガイ」、ポーク(ムー)であれば、「カーオ・パット・ガプラオ・ムー」といった感じで、単語を並べていく。

 日本人は「パクチー(コリアンダー)は苦手、ガプラオは好き」という人が多いよう。個人的にはパクチーは香りがあって良いが、ガプラオは炒めると辛くなって嫌い。ちなみにパックチー(ผักชี))が発音的にはより正確。

 自宅の裏庭に直径1~2mmほどの花を咲かせる高さ数十センチの草があるな、と思っていたら、その葉がガプラオだった。てっきり葉っぱだけの植物だと思っていた。

ホーリーバジル-2
はかなそうな見た目が良い。

ホーリーバジル-1
ガプラオの葉っぱがあふれている。香りはさほどない。
ホーリーバジル-3
エビなので「カーオ・パット・ガプラオ・クン」。