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 オールドレンズをキヤノンのデジイチ(デジタル一眼レフ)に取り付ける際のマウントアダプター(M42→EF)、アナログレンズで使うはずのない電子接点が付いている種類(Shoppeで164B、600円弱)と、ネジだけの種類(同36バーツ、130円弱)を買ってみた。いずれも金属製で、割れたり欠けたりする心配はなさそう。

 使ってみたら、電子接点が付いているアダプターは、ピントリングを回している際にフォーカスポイントでピントが合うと、オートフォーカスのように合焦音が鳴る。これは便利。絞り値も表示されるが絞りリングを回しても常にF1.4で、画像のExif情報もF1.4というウソが記録される。ネジだけのアダプターは合焦音もなく、絞り値の表示もない。

 同じキヤノンのミラーレス機にも付けてみた。「M42→EF」と「EF→EF-M」の2つのアダプターをかましてみたら、電子接点付きの方は最短距離から無限遠までピントが出ずに使用不可、ネジのみの方は合焦音も絞り値の表示もないが、デジイチ同様に使えた。いずれの組み合わせも無限遠が出るのかどうかは試してなくて未知。

 写真は旧東ドイツ製Pentacon 29mm F2.8(絞り開放)で、Heliosのようなぐるぐるボケが出る。ボディはキヤノンEOS 6D Mark II。
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雑な作りだがボディを壊すことはなさそうな電子接点。