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タイ77景

 隣県シンブリーと共に、アユタヤ時代はビルマの攻撃から首都を守る要衝として栄えた。タイ最大・最長(50メートル)の寝釈迦仏が横たわるワット・イントラプラムーン、「空飛ぶキツネ」と呼ばれるオオコウモリ(フルーツコウモリ)が住むワット・チャンターラームなど、小
『タイ77景(36)アーントーン県(Ang Thong) タイ中部』の画像

 タイ最南端の県。イスラム教徒が県民の70%以上を占め、ヒジャブ(スカーフ)で顔を覆う女性をひんぱんに見かけるなど、イスラム色が最も濃い県。マレー語方言のマラユー語が話され、県内の地名も多くがマラユー語を語源とする。 「タイのスイス」と呼ばれるほど、緑が豊
『タイ77景(35)ヤラー県(Yala) タイ南部』の画像

 カンボジアとの国境、東部最大の面積を誇る県。1993年、近隣プラチンブリ県のサケーオ郡とワンナームイエン郡が分離独立した。 国境通過地点のアランヤプラテートはカンボジアとの国境貿易で栄え、巨大な国境市場でにぎわう。以前はタイ国鉄の線路が国境を超えてカンボジ
『タイ77景(34)サケーオ県(Sra Kaew) タイ東部』の画像

 東北部を形成するコラート高原の西端、北部と中部に接する県。スコータイ王朝以前のドヴァラヴァディー、現カンボジア方面からのクメール、現ラオス方面からのランサンと、いつの時代にも人々が集まってきた痕跡が残されているという。アユタヤ王朝のナライ王の時代には国
『タイ77景(33)チャイヤプーム県(Chaiyaphum) タイ東北部』の画像

 スコータイ王朝以前の12世紀から王国があったとされる県。13世紀のガムムアン王の治世には、スコータイと同盟を結ぶほどの力を持っていたという。パヤオ市の中心地であるパヤオ湖のほとりには、ガムムアン王の銅像が立つ。 自然に恵まれタイルー族など少数民族も多く居住
『 タイ77県(32)パヤオ県(Phayao) タイ北部』の画像

 スワンナプーム(黄金の地)空港の名に似た、「黄金の街」という意味の県。大物政治家だった故バンハーン・シラパアーチャー元首相のお膝元というイメージが強く、市の中心に「バンハーン・ジャムサイ・タワー」という塔がそびえるなど、シラパアーチャー家の影響力は強い
『タイ77県(31)スパンブリー県(Suphanburi) タイ中部』の画像

 マレー系住民が人口の7~8割を占める、タイ深南部の県。諸説入り乱れるが、早くて13世紀後半、遅くて16世紀初頭にパタニー王国が誕生。海上貿易で栄え、1511年のマラッカ陥落後はマレー半島の東海岸で有数の貿易港になったという。 スコータイ王朝やアユッタヤー(アユタ
『タイ77県(30)パッターニー県(Pattani) タイ南部』の画像

 タイ東部で最も東に位置、南部ラノーン県、中部シンブリー県に次いで人口が少ない県。西隣のチャンタブリー県同様、1893年から1905年までフランス領インドシナ(カンボジア)に併合された歴史をもつ。 カンボジア国境では山脈と海岸線が接し、領土がカンボジアとタイ湾に
『タイ77県(29)トラート県(Trat) タイ東部』の画像

 タイで最大規模のクメール遺跡が残る、カンボジア国境の県。ブリーラムは「楽しい町」という意味。 県の顔ともいえるクメール遺跡「プラサート・パノムルン」は、標高383メートルの高台に建ち、(ブリーラムが位置する)コラート平原一帯やカンボジア国境の山並みを眺める
『タイ77県(28)ブリーラム県(Buriram) タイ東北部』の画像

 タイ第2の都市と評されるチェンマイだが、人口としては東北部のナコーン・ラーチャシーマー(コラート)県、ウボン・ラーチャターニー県、コーンケーン県に次ぐ第5位にとどまる。面積としてはナコーン・ラーチャシーマー(コラート)県に次いで第2位。 250年に満たない現
『タイ77県(27)チェンマイ県 タイ北部』の画像

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